HOME » 鉄道模型・メーカーで探す » 天賞堂製(真鍮) » 1/80スケール・16.5mm(16番)ゲージ » 蒸気機関車 天賞堂 [11079] D52形468号機 五稜郭機関区(開放キャブ) (1/80・16.5mmゲージ 動力車) SOLD OUT 22,916 Pointポイント対象商品 当店販売価格 ¥495,000(税込) SOLD OUT お気に入りに保存 この商品について問合わせる お届けの目安:店舗休業日を除く1日~2日以内に発送致します。 お気に入りの登録人数:0人 店舗別在庫状況 × ≫店舗別在庫状況の説明 オンラインストア 天賞堂銀座本店 天賞堂みなとみらい店 ◯在庫あり △在庫僅少 X在庫なし ○又は△の表示があっても在庫がない場合が御座います。 詳しくは※店舗別在庫状況についてのご注意をお読み下さい。 品番:11079 商品ID:10135218 スケール・ゲージ1/80スケール・16.5mmゲージボディ材質真鍮特長主灯・標識灯(前部尾灯)、テンダー主灯・標識灯(尾灯)、キャブライト LED点灯 ON/OFFスイッチ付最小通過半径:R750mm・ポイント6番以上付属品石炭 x1, 火かき棒(2種類) x各1, スコップ x1, 火の粉止 x1 製品情報 D52形は、1943年(昭和18年)から1946年(昭和21年)にかけて、285輌が製造された日本最大の貨物用蒸気機関車です。増大する太平洋戦争中の貨物輸送に対応し、北海道や東海道・山陽本線で1200t列車を牽引出来る機関車として登場しました。しかしながら、物資不足による資材の節約、部品によっては代用資材を使用した「戦時型」とも呼ばれる形態で生まれており、本来の性能を活かす事が出来ませんでした。一戦後になると、戦中の過酷な使用による状態の悪化によって、早期に廃車されたものを除き、多くは標準設計に則った装備改ー造を施されました。これによってD52形はいかんなくその性能を発揮するに至ります。御殿場線や山陽本線での活躍も知られていますが、最晩年は函館・室蘭本線で活躍する五稜郭機関区配置機のみとなりました。その一部は密閉キャブに改造された為、印象を他と異にしています。北海道のD52形は、優等旅客列車牽引のような華やかさこそありませんでしたが、北の大地で粛々と働く姿は、我々の印象に深く刻まれています。最後となる202号機が火を落としたのは1972年(昭和47年)の事でした。本製品は五稜郭機関区で活躍していたD52形の晩年の姿を模型化いたしました。JR西日本商品化許諾済