EF81形は1968年日本海縦貫線の電化に際し登場した交直流電気機関車です。
更新工事を受けた車両は、車体下部に白帯を追加して活躍していましたが、更に2012年からは国土交通省の省令により、旅客会社所有機との保安装置の有無を区別するために、元の車番に600をプラスする改番が行われました。
《製品特徴》
●元番号に600がプラスされたEF81のうち、更新工事を受け白帯を纏った姿を再現
●電暖表示灯が撤去され、側面点検口が有る姿を再現
●時代設定:2016年頃
●Hゴム:黒色
●動輪:一体プレート動輪
●ヘッドライト:電球色LED点灯
●通電端子:屋根上モニターの中に装備
●パンタグラフ(PS22)の集電シュー先端をプラ一体成型で再現
●碍子パーツは緑色で再現
●ナンバー・メーカーズプレートはエッチングプレート板貼付け
●車番:選択式(エッチングのナンバープレートにメタル転写シートの番号貼付け)
●角S・検査標記などの車体標記を印刷で再現
●JRマーク印刷済
●エンド標記用エッチング板を付属
●区名札シール付属
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mm/HOゲージ
- 付属品
- ●区名札シール
●車番用転写シート(メタル)
●ナンバープレート、メーカーズプレート、エンド(エッチング)
●ワイパー(エッチング)
●信号炎管・無線アンテナ
●手すり
●ホイッスル
●台車ステップ、解放テコ 等