24系は分散電源方式の14系寝台客車をベースに集中電源方式に戻した形式で1973年に登場しました。
国鉄時代より24系で運用されてきた「あけぼの」はJR後、個室寝台やお手軽なゴロンとシートなど設備の充実化が図られました。
青森車両センターに所属するオハネフは、車掌室窓の小型化、前面雨とい外付け化など独特な改造が施されていました。
《製品特徴》
●個室寝台など個性的な編成になった後年の24系「あけぼの」を再現
●車掌室窓が小型化され、雨といが外付けになった姿を再現
●洗面所窓が無い姿で再現
●各Hゴムは黒色で印刷
●換算、定員、エンド、寝台形式(☆☆☆)表記は印刷済み
●前後ともTN密自連カプラー装備
●上段寝台用ハシゴを別パーツで再現、ハシゴは開閉選択可能
●テールライト、トレインマークはLEDで点灯、ON-OFFスイッチ付
●トレインマークは白色に近い色で点灯
●車側表示灯は別パーツで工場取付済み
●車番は実感的なメタル転写シート選択式
●所属検査表記は転写シート対応
●別売室内灯を組込むことで側面方向幕、寝台表示点灯可能
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mm/HOゲージ
- 付属品
- ●無線アンテナ
●トレインマークガラス
●側面方向幕ガラス
●ハシゴ
●エアホース
●ロールスクリーン
●幌枠
●カプラーポケット
●スペーサー
●方向幕等シール
●転写シート(車番・表記等)