国鉄一般形ディーゼルカーのキハ40系の北海道向け両運転台車であるキハ40-100形は、ワンマン化改造で700番代となりました。
キハ40-1700形は、ワンマン改造の700番代に更新工事を施した車両で、近年前面のタイフォンが撤去された車両が登場しました。
《製品特徴》
●前面はタイフォンが無くなった近年の姿で再現
●明灰色に緑と青の帯が入ったJR北海道色で再現
●床下はDMF13エンジンなど、実物において機関更新された各機器類を再現
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「ワンマン・快速ワンマン・普通(紺地)」を付属
●釧路地域の貫通ドア表示枠は別パーツ選択式により、旭川地区も再現可能
●側面表示灯はクリアパーツで取付済み
●一部表記類は印刷済み
●車番・検査表記・所属表記は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライトはON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色に近い色、前面表示部は白色に近い色で点灯
●後方時の運転室内が点灯する運転室室内灯装備
●密自形TNカプラー標準装備
●最小半径R490通過可能(S字形の線形を除く)
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mm/HOゲージ
- 付属品
- ●車番、検査表記等転写シート
●行先表示等シール
●前面表示部パーツ
●手すり
●ホイッスル
●信号炎管
●ステップ
●ジャンパ栓ホース
●ワイパー
●前面表示枠
●銘板
●エアホース
●幌枠
●無線アンテナ
●治具パーツ