キハ58系は国鉄が開発した急行形ディーゼルカーです。
常磐線の上野~平間を結ぶ急行「ときわ」は、非電化の水郡線直通急行「奥久慈」併結のため1部がキハ58系ディーゼルカーで運用され、キハ58・28形の屋根に常磐無線アンテナが設置されていました。
《製品特徴》
●ハイグレード(HG)仕様
●<98494>と合わせることで併結区間の10両編成が再現可能
●先頭車前頭部のジャンパホース類は別パーツ化
●タイフォン部分は別パーツ化に伴い、シャッターまたはスリット型のどちらかに選択取付可能
●ヘッド・テールライトの遮光ユニットはキハ56-200形で採用した小型ユニットにより、前頭部周りのシースルー感が向上
●キハ58・28形の屋根は、常磐無線アンテナ台座や配管、それに伴いクーラー配置が一部離れている姿を再現
●キロ28-2100形は「ときわ」で運用されていた、実車においてキハ80系初期車の台車へ交換された車両を等級帯がない姿で再現
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズム採用により電球色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「急行」「(白地)」を付属
●車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- ●キハ28-2300
●キロ28-2100
●キハ28-2000
●キハ28-2300
●キハ58-400(M)
- 付属品
- ●車番等転写シート
●前面表示部
●ジャンパホース
●ジャンパ栓
●タイフォンパーツ
●幌枠
●排障器
●複線型スノープロウ(キハ28用/キハ58用)
●キハ58ステップ部用エアタンク