ED79形は1988年の青函トンネル開通に向けて専用機関車を製作する為にED75-700形を改造して21両が誕生しました。
専用の保安装置や走行性能などを持ち同区間の貨物列車や客車列車の牽引に活躍しています。
貨物列車は100番代車と組み合わせて重連で運用していました。
《製品特徴》
●青函トンネル専用牽引機ED79形を新規製作にて再現
●青函トンネル開通直後姿をプロトタイプとする
●側面点検口有りの形状再現
●ゴムタイヤ装着ボックス輪心車輪採用
●Hゴム灰色再現
●手すり等金属線を工場にて取り付け済みのプレステージモデル
●パンタグラフ金属製部品を搭載
●JRマーク印刷済
●電球色LEDヘッドライト基板採用、ON/OFF付
●印刷済プレートナンバー付属
●印刷済ヘッドマーク付属(カシオペア・北斗星・日本海)
●通電端子装備
●ケイディーカプラー装着済
●EN22モーター採用
●区名札「青函」印刷済
※最小通過半径:R600以上
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mm/HOゲージ
- 付属品
- ●ヘッドマーク
●エンド、車番エッチング板