EF59は、電化後も蒸気機関車を使用していた山陽本線瀬野-八本松間の補機に充当するためEF53全機とEF56の一部を改造したものです。後者は種車の製造時期により丸ボディのものと角ボディの車両が存在しました。本製品は丸ボディのEF56からの改造車で、2エンド側に施されたゼブラ模様や連結器周りが特徴です。
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mmHOゲージ
- ボディ材質
- プラスティック製
- 模型仕様
- ●ヘッドライト・テールライト・キャブライト LED点灯(ON/OFFスイッチ付)
●DCC(デジタル・コマンド・コントロール)用8ピンジャック装備
- 最小通過半径
- R550mm
- 付属品
- ●金属ナンバーインレタ(20、21)
●メーカープレート(川崎車輛、三菱電機)
●乗務員名札差し・改造銘板(エッチング)
●区名札シール(広島[広]、瀬野[瀬])
●検査標記インレタ
●カプラーポケット蓋
●スプラッシャー
●モニター屋根(フラットタイプ)
●重連総括用ジャンパ栓受