EF63は旧国鉄信越本線・横川-軽井沢間のアプト式区間を新線に切り替えた際に投入された電気機関車で、JR化後の長野新幹線開業時まで使用されました。
製造時期により大別して1次形と2次形があり、外観上は避雷器の位置、テールライトの形状などに違いが見られます。
本製品はおなじみの国鉄新型直流機標準塗装で、前面の大型無線アンテナを装備する以前の姿となっています。
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mm/HOゲージ
- ボディ材質
- 真鍮
- 最少通過半径
- R750mm ポイント6番以上
- 模型仕様
- ヘッドライト・テールライト点灯、両用連結器タイプケーディーカプラー装備