EH500形は首都圏と函館・五稜郭間を機関車を付け替えることなく通しで牽引できるよう開発された2車体の貨物用交直流電気機関車で、青函トンネル内に対応するためATCを搭載して登場しました。
3号機は2次型として製造されたグループで、ヘッドライトの位置が高くなったことが特徴です。
現在は青函トンネル区間の運用をEH800形に譲り、東北地区と首都圏を結ぶ貨物列車を中心に活躍中です。
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mm/HOゲージ
- ボディ材質
- 真鍮
- 最小通過半径
- R610mm ポイント6番以上
- 模型仕様
- ヘッドライト・テールライト点灯(スイッチつき)
- 付属品
- GPSアンテナパーツ