東日本地区で活躍した国鉄時代の中距離電車415系は、401系の進化形と言える車両で、直流及び交流50Hz、60Hzの3電源に対応した車両として昭和46年(1971)に登場しました。
製造期間が長かったため、番台によって座席配置や車体形状が異なるバラエティに富んだ系列です。
常磐線を中心とした東日本地区と関門・九州地区で活躍しました。
本製品は昭和60年(1985)3月以降国鉄末期の勝田電車区所属K505編成をプロトタイプとした動力車入りの4両セットです。
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- ●クハ411-605
●モハ414-505(M)
●モハ415-505
●クハ411-505