EF66は最高速度100km/hの1000t級高速貨物列車を単機でけん引可能な機関車として、1968年から量産が開始され、55両の0番代が製造されました。
15号機までの前期型は運転室窓上にひさしが無く、車体側面肩口にある主抵抗器排気口は2分割の姿、車体側面の機器搬入口は2エンド側乗務員ドア付近に装備されていました。
前期型のうち、9・10・12号機は、2004年から登場した新更新車に更新された姿で活躍をしました。

《製品特徴》
●前期型でJR貨物新更新車となった姿を再現
●スカートはMRP管付に改造された姿を再現
●動輪はEF66の独特な車輪輪心を再現
●パンタグラフはPS22Dを再現
●GPSアンテナ付属
●車番は選択式で前面はエッチング板磨き出し、側面はメタル転写シート付属
●メーカーズプレートは金属製付属
●区名札シール付属
●運転席側窓下の「JR FREIGHT」ロゴを再現
●角S・検査標記・エンド標記などの車体標記を印刷で再現
●前面・側面窓ガラス枠は黒色で再現
●ヘッドライトは電球色LED点灯
●ゴムタイヤ付き車輪採用
●キヤノンモーター採用
●ケイディーカプラー採用
●通電端子は屋根上の避雷器の中に装備
●通過カーブはR600ミリ以上(S字除く)

スケール・ゲージ

1:80 16.5mm/HOゲージ

付属品

●区名札シール
●車番転写シート（メタル）
●ナンバー・メーカーズプレート、JR貨物銘板（エッチング）
●ワイパー（エッチング）
●フック（エッチング）
●手すり、解放テコ(青/ダークグレー)
●手すりなど(青/クリーム)
●手すり(グレー)
●無線アンテナ、ホイッスル
●台車用ステップ
●エアホース、MRP管
●信号炎管
●治具パーツ