185系0番代は1981年(昭和56年)に登場した直流特急形電車で、普通から急行、特急までカバーできる車輌として製造されました。
田町電車区に新製配置され、急行『伊豆』や特急『踊り子』として、東京~伊豆急下田・修善寺を結び始めた、185系0番代登場から間もない頃の姿です。
登場時の「斜めストライプ」はそれまでにない斬新な塗装で、特急『踊り子』の代名詞的な存在でもありました。
動力なしのモハ184形、動力付きのモハ185形、グリーン車のサロ185形が入った増結用中間車の3両セットです。
本製品2セットと基本4両セット[55044]を組み合わせて10輌編成(A編成)が再現できます。
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mm/HOゲージ
- ボディ材質
- プラスティック
- 最小通過半径
- R550mm以上
- 付属品
- ●金属インレタ(車号、数字単体)
- セット内容
- ●モハ184
●モハ185(M)
●サロ185
- 模型仕様
- ●コアレスモーター、フライホイール付動力
●イコライジング機構付台車
●連結器は密連形カプラー
●LED室内灯別売オプション:[59014] 蛍光灯色(白)
●動力車にDCC(デジタルコマンドコントロール)用8ピンジャック装備
(DCCデコーダの動作については保証いたしかねます。)