185系200番代は、1981年(昭和56年)に185系0番代を追って登場した直流特急形電車です。
運用が想定される線区から、耐寒耐雪装備や信越本線の横川~軽井沢通過対策(横軽対策)等が施されました。
前面下部のタイフォンカバー、スノープローが取り付けられた先頭の台車など、0番代とは異なる部分が見られます。
『草津』運転開始50周年を記念して、2010年(平成22年)9月に大宮総合車両センター配置のOMO3編成が、80系をイメージした湘南色に塗装変更されました。
上野口の『水上』『草津』『あかぎ』で運用された後、2013年(平成25年)3月にサロ185-200を編成から外し、再度塗装変更の上で波動用となりました。
先頭車クハ185-200形・クハ185-300形、動力なしのモハ184-200形と動力付きのモハ185-200形が各2両ずつとグリーン車のサロ185-200形が入った7輌編成セットです。
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mm/HOゲージ
- ボディ材質
- プラスティック
- 最小通過半径
- R550mm以上
- 付属品
- ●金属インレタ(車号)
●スクロールスティック
- セット内容
- ●クハ185-200
●モハ184-200
●モハ185-200(M)
●サロ185-200
●モハ184-200
●モハ185-200(M)
●クハ185-300
- 模型仕様
- ●コアレスモーター、フライホイール付動力
●イコライジング機構付台車
●連結器は密連形カプラー
●無線アンテナパーツ取付済
●先頭車 前照灯・尾灯・ヘッドマークはLEDにより点灯
●前照灯・尾灯のON/OFF切替スイッチ装備
※ヘッドマークは消灯しません
●LED室内灯別売オプション:[59014] 蛍光灯色(白)、[59024]蛍光灯色(白)*先頭車用
●先頭車・動力車にDCC(デジタルコマンドコントロール)用8ピンジャック装備
(DCCデコーダの動作については保証いたしかねます。)
- スクロールヘッドマーク
- ●水上(黒地)
●草津(黒地)
●あかぎ(黒地)
●踊り子
●あまぎ(文字)