天賞堂 [57053] スハ45形 青15号 原形窓 (1:80 16.5mm/HOゲージ 動力なし)

天賞堂 [57053] スハ45形 青15号 原形窓 (1:80 16.5mm/HOゲージ 動力なし)
天賞堂 [57053] スハ45形 青15号 原形窓 (1:80 16.5mm/HOゲージ 動力なし)
¥10,450

(税込)

スハ45形・スハフ44形は、スハ43形・スハフ42形を基本とした、酷寒地向けの客車です。
1952年(昭和27年)から川崎車輌・日本車輌・汽車会社・日立・新潟鉄工所の5社(メーカーによってはスハ45形またはスハフ44形のみ)で、スハ45形53輌、スハフ44形27輌が製造されました。
落成時はぶどう色でしたが、1964年(昭和39年)頃から、近代化改造を受けた車輌より、順次青15号に変更されています。
 北海道内の『ていね』『ニセコ』『まりも』『たるまえ』『石狩』『すずらん』『大雪』『利尻』『狩勝』といった急行列車のほか、『からまつ』を含む普通列車にも運用され、後にはJR北海道に継承されたスハフ44形5輌(1輌はカフェカーに改造)を使用した、快速列車『C62ニセコ』が運転されました。

本製品は原形窓仕様のスハ45形です。

スケール・ゲージ
1/80・16.5mmゲージ
付属品
エアホース、ケーディーカプラー用ポケット(※交換用カプラー[#153]は別売です。)、インレタ