初代AE形スカイライナーは新東京国際空港アクセス用として製造された日本初の空港連絡特急専用車で、1972年から1978年までに6両編成7本が製造されました。
形式の「AE」はAirport Expressの頭文字で、「スカイライナー」の愛称は一般公募で決定されました。
ワンハンドルマスコン、定速運転装置、回生ブレーキ等、当時の最新技術が導入され1974年度のブルーリボン賞を受賞しています。
当初はマルーンとクリームの塗装でしたが、1983年から赤と青の帯が入る航空機をイメージした塗装に変更されました。
1990年から登場した2代目スカイライナーAE100形の登場後は8両編成に組み替えられ1993年6月まで活躍しました。
《製品特長》
青帯と赤帯の新塗装
先頭車前面形状をよりリアルに変更
前面表示器に「スカイライナー」印刷済
ワイパー形状をA0967(旧塗装)と作り分け
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- AE-20 + AE-19 + AE-18 + AE-33(M) + AE-38 + AE-13 + AE-12 + AE-11