103系は1963年に登場した直流通勤形電車で3400両以上製造されました。
ユニットサッシ採用の1次改良車と量産冷房車の先頭車は低運転台ながらヘッドライトは小判状ベースのシールドビームでした。
1992年から1998年にかけて1次改良車と量産冷房車を対象に延命N40工事が施され、側面窓が交換されるなど外観が大きく変化しました 。
《製品特徴》
●ハイグレード(HG)仕様
●側面窓が交換され窓サッシが黒色になった延命N40工事車を再現
●ワイパーが1本の前面ガラスを装着
●妻面は窓が埋められた姿を再現
●JRマークは印刷済み
●車番は選択式で転写シート対応
●Hゴムは黒で表現
●車端部の空気配管を再現
●ATS車上子パーツ付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯
●前面表示部はカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- ●クハ103
●モハ103
●モハ102(M)
●クハ103
- 付属品
- ●車番等転写シート
●行先表示
●運行番号
●信号炎管
●無線アンテナ
●ジャンパ栓
●ホース
●ATS車上子
●排障器
●アンテナ用穴開け治具