京成3500形は京成初のステンレス車体で1972年に登場しました。通勤用車両で初めて冷房装置が搭載されました。最終的に96両が製造され4両、6両、8両とフレキシブルな両数で活躍しています。
芝山鉄道は2002年10月27日に東成田-芝山千代田間で開業した日本一短い私鉄です。
開業当初は京成3600形の青帯を緑帯に換え使用されていましたが、2013年に3600形に代わる形で3500形が使用され始めました。
投入当初は側面社名プレートが緑地に黒文字で『芝山鉄道』とされていた以外はほぼ京成時代と同様でした。後に前面運転席窓上にSRマークが掲出されました。
2022年、開業20周年を記念して青帯が緑帯に変更されました。
芝山鉄道管内の他、京成線内で活躍しています。
《製品特徴》
●緑帯になった芝山鉄道3500形をタイムリーに製品化
●ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
●急行灯点灯(ON-OFFスイッチ付)
●フライホイール付動力ユニット搭載
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- ●3540
●3539(M)
●3538
●3537
- 付属品
- ●シール