小田急伝統のSuperExpress三代目、7000形LSE。
実車は先代3100形NSEの構造や設備を踏襲、正常進化させつつも3100形の丸みを帯びた意匠から1980年代のトレンドでもある直線的なデザインへとイメージを一新しました。
1981年の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。1982年には国鉄に貸し出され、東海道本線 大船~熱海間にて最高速度130km/hの試験走行が行われました。
第2編成以降の登場時がプロトタイプです。東海道本線上での走行試験に貸し出されたのもこのタイプです。
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mm/HOゲージ
- セット内容
- 2つのBOXに分かれて11輌が収納されています。
【1/2】
●デハ7800[1号車]
●デハ7700[2号車]
●サハ7150[3号車](M)
●デハ7600[4号車]
●デハ7500[5号車]
●デハ7400[6号車]
【2/2】
●デハ7300[7号車]
●デハ7200[8号車]
●サハ7050[9号車](M)
●デハ7100[10号車]
●デハ7000[11号車]
- 付属品
- ●展望室カーテン
●車号金属インレタ
●スクロールスティック
- 最小通過曲線
- R550mm
- 模型仕様
- ●スクロールマーク搭載(横方向スクロール)
えのしま ⇔ はこね ⇔ あしがら
●コアレスパワートラック搭載
●通電連結構造採用
●室内灯取り付け済み
●先頭車の前照灯・尾灯、ヘッドマーク、通過表示灯はLEDにより点灯(ON/OFFスイッチ付)
●先頭車と動力車にDCC(デジタル・コマンド・コントロール)用8ピンジャック装備