EH200形は2001年に試作車が登場、2003年から量産車が登場し運用を開始した2両連結方式の直流電気機関車です。
青を基調とした車体塗装から「ECO-POWER ブルーサンダー」の愛称がつけられ、車体にロゴが配置されています。
主にEF64形が使用されていた中央本線、篠ノ井線、信越本線、上越線において活躍しています。
2022年からは中央西線でも運用が開始となり、中京地区でも見ることができるようになりました。
近年検査を受けた車両は車体側面のJRFマークのない新塗装となって活躍しています。
《製品特徴》
●新塗装となったEH200形を再現
●GPSアンテナが撤去された姿を新規製作で再現
●ヘッドライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●解放テコは別パーツ装着済み
●前面手すり(縦)は別パーツ付属
●JR FREIGHTマーク、「BlueThunder」ロゴは印刷済み
●ナンバープレートは別パーツ付属「EH200-2・3・5・10」
●全軸集電・全軸駆動方式を採用
●2両の連結は伸縮式通電カプラーを採用
●Hゴムは黒色で再現
●信号炎管、ホイッスル、無線アンテナは別パーツ付属
●ダミーカプラー、自連形TNカプラー付属
●フライホイール付動力採用
●グレー台車枠、銀色車輪採用
●M-13モーター採用
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- 付属品
- ●ナンバープレート(前面用/側面用)
●無線アンテナ
●信号炎管
●ホイッスルカバー
●手すり
●自連形TNカプラー
●自連形ダミーカプラー
●ダミーカプラー受け