453系は、東日本の交流50Hzに対応した交直流急行形電車です。
抑速ブレーキ装備の455系が登場しますが、勾配が少ない常磐線では453系が上野~平・仙台間の急行「ときわ」などで使用されました。
先頭車の一部にシールドビームに改造された車両が存在しました。
常磐線運用により先頭車には常磐無線アンテナが設置されました。
《製品特徴》
●ハイグレード(HG)仕様
●モハ452形がトレーラ―仕様の増結セット
●両先頭車のヘッドライトはシールドビームに改造された姿で再現
●両先頭車の常磐無線アンテナと配管は、配置が異なる2種から選択取付できるよう付属の別パーツで再現
●モハ452形の車体片側面にあるルーバーを車体新規で再現
●モハ452形の屋根は、455系とはガイシの位置とルーバーが異なる状態を新規製作で再現
●スカートはクモハ453形とクハ451形で異なる形状を新規で再現
●クモハ453形とモハ452形は、455系と異なる床下の水タンク形状を再現
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LED点灯
●前面表示部はカラープリズム採用により白色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「急行・普通(白地)」を付属
●車番は選択式で転写シート付属
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- ●クモハ453(シールドビーム)
●モハ452(T)
●クハ451(シールドビーム)
- 付属品
- ●車番転写シート
●運行番号表示シール
●前面表示部パーツ
●検電アンテナ
●信号炎管
●常磐無線アンテナ配管
●タイフォン
●ジャンパホース●ATS車上子
●ジャンパ栓
●幌枠(薄型/厚型)