C58-239は東日本大震災からの復興事業として釜石線でSL列車の運行を行うにあたり静態保存から復活し、花巻―釜石間の「SL銀河」で使用されています。 SL銀河は使用する客車の老朽化により2023年春を持って運行終了となる予定です。
《製品特徴》
●ハイグレード(HG)仕様
●給水温め器やランボードに装飾のない2014年の復活当初の姿を新規製作で再現
●本体のヘッドライトは主灯・副灯とも小型のLP405形を装備し、炭水車のヘッドライトは大型のLP403形を装備した姿で再現
●ナンバープレートは別パーツ付属「C58-239(黒地)」
●ヘッドマーク「SL銀河」付属
●フライホイール付モーターをボイラー部の中に搭載
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●本体・炭水車のヘッドライトは点灯式(補助灯は非点灯)
●先輪はスポーク車輪採用
●キャブ明かり窓開閉可能
●ハンドレールは金属線を使用し工場取付済み
●解放テコは別パーツで再現(前後共)
●炭水車の標識灯は一体式でレンズは別パーツを取付済み
●重連運転用前部カプラー付属
※最小通過半径:C280(半径280mm)以上
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- 付属品
- ●ナンバープレート
●ヘッドマーク
●ヘッドマーク台座
●手すり
●スノープロウ・重連用カプラー
●重連用TNカプラー
●炭水車用TNカプラー
●信号炎管
●先端梁