キハ183系は1979年に登場した特急形ディーゼルカーです。
石北本線の特急「オホーツク」「大雪」運用で残っていたキハ183系も、2023年3月のダイヤ改正で引退することになり、長年に渡り北海道各地で活躍してきたキハ183系に終焉の時が訪れました。
《製品特徴》
●最終日の3月17日にオホーツク1号→大雪4号→大雪3号で運用された、復刻色のキハ183-8565とキロ182-504が入った5両編成を再現
●キハ183、キハ182は6000番代お座敷車と同じ断面構造を採用した新規車体で、キハ183の前頭上部と屋根の分割はHET色基準で再現
●復刻色のキハ183-8565の前頭上部は屋根側のオレンジ塗装で、緩いV字状塗分けを表現
●キハ183-8563・8565形とキハ182-7551形は、更新されて変わった床下機器形態を再現
●キハ183-8565・キハ182-508はエンジ色系、それ以外は茶色系のカラーシート採用
●車番印刷済み
●キロ182のグリーンカーマーク印刷済み
●先頭車の運転台側はTNカプラー装備
●ヘッド・テールライト、トレインマークは電球色LEDによる点灯
●トレインマークはカラープリズム採用により白色に近い色で点灯
●印刷済みトレインマークは「オホーツク」装着済み、「大雪」および大雪3号到着後回送される時に表示された「回送」を付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●記念パンフレット付録、イラスト入りパッケージ採用
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- ●キハ183-8565(復刻色)
●キロ182-504(復刻色)
●キハ182-508(M)
●キハ182-7551
●キハ183-8563
- 付属品
- ●トレインマーク
●ホイッスル
●幌枠パーツ
●パンフレット