KATO [1-571] マニ24 500番台「北斗星」 (1:80 16.5mm/HOゲージ 動力なし)

KATO [1-571] マニ24 500番台「北斗星」 (1:80 16.5mm/HOゲージ 動力なし)
KATO [1-571] マニ24 500番台「北斗星」 (1:80 16.5mm/HOゲージ 動力なし)
KATO [1-571] マニ24 500番台「北斗星」 (1:80 16.5mm/HOゲージ 動力なし)
KATO [1-571] マニ24 500番台「北斗星」 (1:80 16.5mm/HOゲージ 動力なし)
KATO [1-571] マニ24 500番台「北斗星」 (1:80 16.5mm/HOゲージ 動力なし)
KATO [1-571] マニ24 500番台「北斗星」 (1:80 16.5mm/HOゲージ 動力なし)
¥9,240

(税込)

昭和63年(1988)に本州と北海道を結ぶ青函トンネルの開通に合わせ、上野-札幌間を結ぶ寝台特急として登場。ホテルのようなサービスで、好評を博し最盛期には3往復が運転されました。
さらに輸送量増加に伴う電源車不足を補うため、マニ50を改造したマニ24が増備されました。マニ24-500は24系と屋根形状をそろえるために飾り屋根が設置されていることが特徴です。JR東日本が運用を持つ「出雲」に充当されることもあり、一両のみの存在ながら、北海道から山陰まで広くその姿を見ることができました。
また、寒冷地対応の引戸式扉に改造された開放B寝台客車オハネ25 とオハネフ25 200が「北斗星」や、「エルム」などへも登用されました。
平成18年(2006)には「カシオペア」の誕生などで1往復へと減便され、定期運行最終時の編成はロビーや個室B寝台などの1~6号車がJR北海道所属車両、食堂車(グランシャリオ)と個室A寝台を中心とした7~11号車・電源車がJR東日本所属車両で構成されました。

《製品特長》
●平成10年代のJR東日本尾久客車区(現:尾久車両センター)所属車をプロトタイプに製品化
●機関車連結側はナックルカプラー、客車連結側は密着式自動連結器を装備
●マニ50から改造され、荷物扉が半分埋められた特徴のある車体と屋根を再現。JRマークは印刷済
●ドーム状の飾り屋根は、車体から浮いた形状を再現
●バックサイン、テールライト点灯
●トレインマークは「北斗星」を工場取付済。交換用に「夢空間」「北斗星トマムスキー」「エルム」「臨時」を付属

スケール・ゲージ
1:80 16.5mm/HOゲージ
付属品
●連結面用ダンパー
●号車番号シール
●交換用トレインマーク