キハ52形は一般形ディーゼルカーキハ20系の両運転台車両で、勾配線区向けにエンジンを2台搭載し車体長も窓1つ長くなりました。
大糸線で運用された115番は後年、国鉄標準色のクリームと朱色のツートンカラーに塗替えられ、他の2両と共に活躍しました。
《製品特徴》
●ハイグレード(HG)仕様
●大糸線で後年塗替えられたクリームに朱色のツートンカラーで再現
●ジャンパホースは別パーツ化により細密感が向上
●TNカプラーは胴受部分が小さく、カプラーチェーンパーツが取付けられるタイプを採用
●ドアレールには銀色、各扉にある手すりモールドの朱色範囲内にクリーム色を印刷
●大糸線特徴の前面窓内側にある装着済みの表示器パーツには「糸魚川-南小谷」とワンマン表示印刷済
●ヘッドライトは銀色の2灯式シールドビームで再現
●台車の排障器は台車一体型で再現
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライトは電球色LEDによる点灯
●車番、所属表記印刷済み
●グレー台車枠、銀色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●M-13モーター採用
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- 付属品
- ●無線アンテナ
●信号炎管
●タイフォン
●ジャンパホース
●カプラーチェーン(灰色)
●スノープロウ(単線用)
●幌枠