キハ40系は、1977年に登場した一般形ディーゼルカーです。
キハ47形は片運転台の両開きドアを持つ車両で、暖地向けのトイレ付は0番代、トイレなしは1000番代となりました。
西日本を中心に現在も更新されながら活躍しています。
《製品特徴》
●キハ40系の片運転台車体を新規で製作
●登場時の首都圏色で再現
●トイレ付の0番代が動力車、トイレなしの1000番代はトレーラー車
●床下はオリジナルのDMF15形エンジンの形態で再現
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「普通(紺地)・快速」を付属
●側面表示灯はクリアパーツで取付済み
●車番は選択式で転写シート付属
●一部表記は印刷済み
●ヘッド・テールライトはON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LED、前面表示部は白色LEDによる点灯
●後方時や連結面間の運転室内が点灯する運転室室内灯装備
●運転室室内灯はスイッチの切替により、運転室が中間に入った時のヘッド・テールライト、前面表示部非点灯状態でも点灯可能
●密自形TNカプラー標準装備
●フライホイール付モーター搭載
●キヤノン製モーター採用
●最小半径R490通過可能(S字形の線形を除く)
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mm/HOゲージ
- セット内容
- ●キハ47-0(M)
●キハ47-1000
- 付属品
- ●車番転写シート
●行先表示シール
●前面表示部
●無線アンテナ
●手すり
●信号炎管
●ステップ
●タイフォン シャッター・スリット(L/R)
●ジャンパホース
●ジャンパ栓
●エアホース
●ワイパー(エッチング)
●点検口(エッチング)
●幌枠パーツ
●治具パーツ
●スイッチバーパーツ