EH200は中央本線・篠ノ井線・上越線などの勾配線区で活躍していたEF64の老朽化置換のほか重連運転解消を目的に製造された2車体連接のH級貨物用直流電気機関車です。
平成13年(2001)より製造され、<ブルーサンダー>の愛称で全25両が活躍しています。近年、GPSアンテナとJRFマークが撤去され、外観に変化が見られます。
《製品特長》
●GPSアンテナとJRFマークが撤去された外観がプロトタイプ
●ブルーの濃淡と、グレーを塗り分けたカラーリング、「ブルーサンダー」ロゴを美しく表現
●量産形の特徴である車体裾の細くなったグレー塗装と動軸1軸あたり2個へと増設された砂箱を再現
●GPSアンテナが撤去された屋根を再現
●選択式ナンバープレートは「12」「15」「20」「24」を付属
●アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
●選択式ナンバープレート、前面手すり・信号炎管・ホイッスル、KATOナックルカプラー付属
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