EF58 150号機は昭和33年(1958)3月に東芝府中工場で製造され、東海道本線から山陽本線へと電化が進む幹線の特急牽引用として活躍しました。宮原機関区、宮原運転所(現在の宮原総合運転所)を起点に長い間活躍し続けましたが、平成23年(2011)に引退、現在は京都鉄道博物館に展示されています。
ヘッドマークは「すきやねん国鉄 ご愛顧感謝号」「EF58&マイテ49」付属。「JR西日本 マイテ49+旧形客車」と組み合わせ、イベント列車編成をお楽しみいただけます。
《製品特長》
●専用車体を採用し、150号機ならではの装飾を再現
●深みのある茶色い車体色を再現
●ナンバープレート、メーカーズプレートは車体に彫刻済で表現
●エッジの利いた前面中央の鼻筋をリアルに再現
●低い位置に取り付けられたヘッドマークステーを再現
●三分割の前面ステップを再現
●乗務員扉下部のカバン掛け、手すりは無い状態を再現
●屋根上のSG風道は、開口部を表現
●パイプ状のパンタシューをもつPS15パンタグラフを再現
●アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
●フライホイール搭載動力ユニット採用で安定した走行が可能
●ヘッドライト点灯
●車体各部表記をリアルに再現。検査表記は「6-7 鷹取工」
●クイックヘッドマーク対応。ヘッドマークは「すきやねん国鉄 ご愛顧感謝号」「EF58&マイテ49」を付属
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- 付属品
- ●ヘッドマーク:「すきやねん国鉄」「EF58&マイテ49」×各1
●交換用ナックルカプラー
●握り棒
●ホイッスル
●信号炎管