DD51形は昭和37年(1962)非電化幹線の主力ディーゼル機関車として登場しました。最盛期には649両を数えたDD51は、量産の過程で寒地・暖地、旅客・貨物などのバリエーションが生じました。様々な客車・貨物を牽引し、時に重連でも活躍しました。
《製品特長》
●更新工事を受け、オレンジとグレーで構成された塗色を再現
●選択式ナンバープレート:「856」「857」
※一部実車と異なる箇所があります。
● ヘッドライト 点灯
● DCC対応(8ピンソケット)
● 動力ユニットは定評あるフライホイール付きで重連でも協調、パワフルな安定走行を実現。
- スケール・ゲージ
- 1:80 16.5mm/HOゲージ