急行「さんべ」は昭和50年代の山陰で活躍した夜行急行列車です。「さんべ」は博多から北九州の工業地帯を経て米子を結びました。20系寝台車と12系急行形客車、郵便・荷物車で組成された編成が特徴的で、20系寝台車は電源方式が異なる12系と連結する対応の改造等が施され、1000番台・2000番台を名乗っていました。
《製品特長》
●20系寝台車、12系急行形客車、郵便車、荷物車で組成された昭和50年代の夜行急行列車を楽しめる客車編成セット
●本製品のほかに「12系急行形客車 国鉄仕様」セット・単品各種を組み合わせることで実車同様のフル編成がお楽しみいただけます。
●ナハネフ22、ナハネ20は客扉上部の寝台表示が埋められた形態を再現。また車番は白文字で再現
●ナハネフ22のバックサインは「急行」取付済。
●マニ50、スユニ50は、50系客車に準じた車体形状、大きな両開きの側面扉などを再現
●オユ14は東門特例車と呼ばれる、区分棚が少ない200番台 ※実車は0番台のため代用となります。
●ナハネフ22はテールライト/バックサイン点灯。スユニ50、マニ50、オユ14はテールライト点灯(消灯スイッチ付)
●各車両のカプラーはセット構成図を参照
●各製品とも行先表示シール、12系用の車番・所属表記変更用のレタリングシート、スハフ12妻面用カプラーを付属
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- ●スユニ50-2008
●マニ50-2004
●ナハネ20-1354
●ナハネ20-2314
●ナハネフ22-1005