キハ56系は、北海道用に酷寒地向けの装備が施された国鉄の急行形ディーゼルカーで、1961年に登場しました。
急行「狩勝」は札幌と帯広・釧路を結ぶ急行列車で、走行地域の石狩・十勝地域の間にある「狩勝峠」から命名されました。
《製品特徴》
●ハイグレード(HG)仕様
●急行「狩勝」以外の北海道内急行列車にも使用可能
●ドア下に丸い小窓が無い0番代を新規に再現
●先頭車前頭部のジャンパ栓・ホースは別パーツで再現
●ヘッド・テールライトの遮光ユニットはキハ56-200形で採用した小型の遮光ケースにより、前頭部周りのシースルー感が向上
●キロ26形の等級帯は選択式で転写シートに付録
●キハは青色、キロはエンジ色系のカラーシート採用
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズム採用により電球色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「急行・快速・普通(白地)・白幕」を付属
●車番・所属表記は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- ●キハ56-0
●キロ26-0
●キハ27-0
●キハ56-0(M)
- 付属品
- ●車番転写シート
●前面表示部
●ジャンパ栓・ホース
●エアタンク
●キハ56用スノープロウ(複線型)
●キハ27用スノープロウ(複線型)
●幌枠
●排障器