EF65 1000番台は重連総括制御と寒冷地での運用が考慮された平地向けの汎用直流電気機関車です。
ブルートレインをはじめとした旅客運用から貨物運用まで様々なシーンで幅広く牽引を担いました。
2000年代以降は各所のHゴムが黒色となり、JR東日本所属車は屋根上にクーラーが搭載され、現在も数両が活躍しています。
《製品特長》
●2000年代前半、寝台特急や寝台急行を牽引した時代のJR東日本田端運転所(現:田端統括センター)所属機を製品化
●Hゴムは黒色で再現
●スノープロウ非装備の形態で再現
●屋根上用のクーラー付属。装着済の避雷器と交換することで平成18年(2006)以降の仕様を再現可能
●スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
●ヘッドライト点灯(電球色LEDを採用)
●アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラーを付属
●メーカーズプレート「川崎重工/富士電機」、検査表記「15-4 土崎工」・換算表記「9.5」・保安装置表記「P」「Sn」、JRマークを印刷でリアルに再現
●選択式ナンバープレート:「1102」「1105」「1107」「1115」を付属
●クイックヘッドマーク標準装備。「出雲」「富士・はやぶさ」のヘッドマークを付属
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