205系は1984年に登場した通勤形電車です。
南武線の205系は101系の置き換えを目的に1989年に登場し16本が投入されました。
その後209系の投入により1編成が他線へ転属し15本体制となり1996年からはスカートの取付けも順次行われました。
後年は山手線など他線からの205系が転入により旧型車の置き換えが行われ、さまざまなバリエーションが見られました。
また晩年にはシングルアームパンタグラフへの交換や快速運転などが実施されましたが2014年から後継のE233-8000系の投入が開始され、南武線での役目を終えました。
《製品特徴》
●南武線に直接新製投入された車両を製品化
●先頭車の無線アンテナはセンターにある姿を再現
●パンタグラフはPS21形を装着
●本製品で6両フル編成が再現可能
●先頭車運転台側はスカート付きダミーカプラー装備
●車番は選択式で転写シート付属
●JRマークは印刷済み
●スカート無しダミーカプラー付属
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ装着済み、交換用パーツ付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備
●ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
<特記事項>
※金型の関係上一部実車と異なります
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- ●クハ205
●モハ205
●モハ204(M)
●モハ205
●モハ204(T)
●クハ204
- 付属品
- ●車番転写シート
●前面表示パーツ
●ジャンパー栓受け
●ダミーカプラー