MICROACE [A1126] 12系客車「ヌマ座(いこい)」6両セット (Nゲージ 動力車なし)

MICROACE [A1126] 12系客車「ヌマ座(いこい)」6両セット (Nゲージ 動力車なし)
MICROACE [A1126] 12系客車「ヌマ座(いこい)」6両セット (Nゲージ 動力車なし)
MICROACE [A1126] 12系客車「ヌマ座(いこい)」6両セット (Nゲージ 動力車なし)
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MICROACE [A1126] 12系客車「ヌマ座(いこい)」6両セット (Nゲージ 動力車なし)
MICROACE [A1126] 12系客車「ヌマ座(いこい)」6両セット (Nゲージ 動力車なし)
¥26,400

(税込)

¥0

 1969年に登場した波動用・急行用客車12系客車は1980年代には余剰が出始めたことから、各地で更なる増収を図るべくお座敷客車、洋風客車などの「ジョイフルトレイン」に改造されました。
静岡鉄道管理局により1982年に改造された6両編成のお座敷客車は「いこい」と名付けられ、沼津に配置された事からファンの間では沼津のお座敷=「ヌマ座」と呼ばれ親しまれました。
外見上はテールサイン設置や一部窓・客室扉閉鎖などが行われた他は塗装も含め基となった12系のイメージを色濃く残し、展望室化の改造も行われていませんが、内装は畳敷きの純和風お座敷に一新されています。各車には中部地区の河川名が愛称として付けられています。
 その後は国鉄分割民営化を経てJR東海に承継され、様々な機関車との共演が見られましたが、1997年3月に引退しました。
なお、福知山鉄道管理局にも「いこい」と名付けられたお座敷客車がいましたが、本編成とは異なる車両です。

《製品特徴》
●1997年まで活躍した沼津常駐のお座敷客車「いこい」を製品化
●ドアの白帯が省略され、トイレやドア窓のHゴムがグレーと黒で混在していた引退直前の姿
●埋められたドアや小窓に改造された一部の側面窓、お座敷の車内を実車に則して再現
●号車番号札、各車の愛称サボ、グリーン車マーク、JRマーク、テールサイン印刷済み
●スロフ12-812最後尾にはダミーカプラーを装備(交換用アーノルドカプラー付属)

※ 福知山鉄道管理局のお座敷客車「いこい」とは異なります
※ 走行には別途機関車が必要です
※ 部品共用のため一部実車と異なります

スケール・ゲージ
Nゲージ
セット内容
●スロフ12-811
●オロ12-821
●オロ12-822
●オロ12-823
●オロ12-824
●スロフ12-812
付属品
●交換用アーノルドカプラー
●反射板