マニ50は旧形荷物客車の置換用として昭和52年(1977)から236両新製された全鋼製の荷物車です。様々な形式の客車列車に連結されて使用されたほか、昭和61年(1986)の荷物輸送廃止後も他用途へ転用され、活躍しました。
《製品特長》
●50系客車に準じた車体形状と荷物車ならではの大きな両開きの側面扉を再現
●台車マウントのアーノルドカプラー装備
●テールライト点灯式(片エンドのみ・消灯スイッチ付)
●表記類は昭和53年(1978)頃の年代設定。妻面の検査表記はテールライト点灯側のみ
●車番は「マニ50 2191」、所属表記は「北スミ」で設定
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