789-0系は2002年の東北新幹線八戸開業に合わせ、八戸~函館間を青函トンネルを通して運用する特急電車として登場しました。
3+3の6両編成に増結用の2両編成であるHE-300編成を連結することで繁忙期などは8両編成で対応していました。
《製品特徴》
●増結専用の編成であるHE-300編成を再現した増結2両セット
●98895と連結することで繁忙期の8両編成が再現可能
●両車増備車に付き屋根上のビード表現は太目で再現
●6両編成と連結する際に使用する専用の幌枠とスカート付TNカプラーを付属、6両編成側のクハ789-200に装着することで連結可能に
●モハ788-300は6両編成との連結面側に密連形TNカプラーを装着
●前頭部渡り板はお好みで治具による穴あけ装着または、取付足部分をカットして両面テープによる装着が可能
●印刷済みトレインマークは「スーパー白鳥」を装着済み
●ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯
●車番は選択式で転写シート対応(転写シートは<基本セット:98895>の6両セットに付属)
●新集電システム・黒色車輪採用
<特記事項>
※<基本セット:98895>と連結した8両編成の場合、通過できるカーブ半径は280mm以上となります
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- ●モハ788-300
●クハ789-300
- 付属品
- ●渡り板
●スノープロウ
●前頭部用幌枠
●スカート付TNカプラー(前頭部用)