寝台急行「はまなす」は青森から青函トンネルを経て札幌まで運転されたJR北海道の寝台急行列車です。昭和63年(1988)の青函トンネル開業を機に登場し、B寝台車・カーペット車・ドリームカー(リクライニングシート車)の指定席・自由席車と多彩な設備を持つ車両を連結した人気の高い車両でしたが、平成28年(2016)3月の北海道新幹線開業により引退となりました。
14系座席車5両+寝台車2両を連結した7両編成が基本ですが、繁忙期には増結を行い最大12両編成で活躍する姿も見られました。
《製品特長》
●昭和63年(1988)に登場し、客車寝台列車の終焉まで活躍した人気の定期寝台急行列車を製品化
●14系500番台各車とも、寒冷地仕様の引戸となった客扉を再現
●変換式トレインマークは「はまなす」「海峡」「急行」の3種を収録
●側面方向幕は白無地。行先表示、サボ類を収録したシールを付属
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- セット内容
- ●オハネフ25-3
●スハフ14-506
●オハ14-531
- 付属品
- ●行先表示シール
●ジャンパ栓