KATO [3040-1] EF58 66 竜華機関区 (Nゲージ 動力車)

KATO [3040-1] EF58 66 竜華機関区 (Nゲージ 動力車)
KATO [3040-1] EF58 66 竜華機関区 (Nゲージ 動力車)
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KATO [3040-1] EF58 66 竜華機関区 (Nゲージ 動力車)
¥6,864

(税込)

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EF58 66号機は前面窓が大窓で製造されたEF58の最後のグループ(第3次増備車)の1両で、昭和28年(1953)に登場しました。東京機関区に配属後、下関機関区への転属を経て昭和53年(1978)に竜華(りゅうげ)機関区に至った車両で、東京機関区時代末期に前面ツララ切りなどの耐寒装備が施され、竜華機関区転属の際には前面ヘッドライトの2灯化が行われました。国鉄時代末期にはお召指定機の61号機を除いた唯一の大窓機として人気を誇り、夜行鈍行「はやたま」の牽引なども務めました。昭和61年(1989)に廃車となった後も保管されましたが、平成8年(1996)に解体されました。

《製品特長》
●昭和53年以降、竜華機関区で改造されたシールドビーム2灯ヘッドライト、PS15形パンタグラフを装備した66号機をNゲージで製品化
●大窓でツララ切り、ホイッスルカバー装備、側面フィルターはヨロイ戸、電暖表示灯非装備、Hゴムのないモニター窓を再現
●信号炎管は青色で再現
●前面窓は左右で異なるワイパーを再現
●ナンバープレートは車体に彫刻済で表現
●車体各部表記をリアルに再現。検査表記は「S56-4 鷹取工」
●フライホイール搭載動力ユニット採用で、安定した走行が可能
●ヘッドライト点灯
●アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
●クイックヘッドマーク対応。「ミステリーリレー号」「さよなら66」ヘッドマーク付属

スケール・ゲージ
Nゲージ