信越本線は高崎から長野・直江津を経由し新潟駅までを結ぶ幹線で、上越線と並び首都圏・太平洋側と日本海側を結ぶ重要な路線でした。しかし途中には碓氷峠で知られる横川-軽井沢間の最急こう配66.7‰区間の難所があり、従来この区間は「アプト式」で運用されましたが、低い運転速度、単線、輸送重量の制限などの問題があったことから、複線化した新線を作り新型機関車による粘着運転を行う事でこれらの解決が図られました。
1963年3月、碓氷峠区間の後押し専用機関車EF63とともに、同区間を含めた信越本線用機関車として開発されたのがEF62電気機関車です。登坂性能・高速性能を確保するため様々な機器を搭載する一方で軸重を抑えるため、他の新系列F級機関車では類を見ない3軸台車や重量を抑えつつ採光を考慮したFRP製屋根、電気暖房の採用などにより特徴的な外見となりました。車体は1号機(試作車)、2~24号機(前期型)、25~54号機(後期型)で異なっており、側面ルーバーや運転室側面窓の形に差異があります。当初はぶどう色2号を纏いましたが、1965年ごろより青地に前面がクリームの新塗装に変更されました。 1978年秋の長野国体に際し、10月13日から16日にかけてお召列車が運行されました。10月13日に高崎~長野間で先頭に立ったのがEF62-11で、磨き上げられた車体の各所が銀色で彩られた麗しい姿で晴れ舞台を飾りました。
《製品特徴》
●1978年10月のお召列車運転時、EF62-11に施された特別装飾を美しく再現
●手すり、解放てこ、ひさし、連結器を銀色仕上げ。車体は光沢青
●屋根上FRP部は上面をベージュに、側面をクリームに塗装
●前面誘導員手すり、解放てこは別付部品で立体的に再現
●屋根上のホイッスル、信号炎管を別部品化
●モーター付。ヘッドライト点灯(消灯スイッチなし)。テールライト非点灯
●日章旗部品が付属。(両面テープによりユーザー貼り付け)
※材質の都合上、台車の銀色装飾は省略されます
※部品共用のため一部実車とは異なります
- スケール・ゲージ
- Nゲージ
- 付属品
- ●日章旗