D51形蒸気機関車 半流線形【カンタム・システム™搭載】ダイキャスト製 16番ゲージ[1:80スケール 16.5mm/HOゲージ]

投稿者 :TenshodoStaff on

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品番
71036
品名

D51形半流線形(デフ点検口有)

価格
¥94,600(税込)
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店舗在庫情報
《店舗在庫情報ページ》

本州や九州の各線で活躍した、デフにバイパス弁点検窓を開口し、ATS装備後の姿をプロトタイプとしています。

付属品
●エッチングプレートセット、●区名札シール、●表記類インレタ、●回転火粉止、●スノープロー、●炭水車用埋込テールライト(上級者向け)
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品番
71037
品名

D51形半流線形 東北タイプ(キャブ屋根延長)

価格
¥94,600(税込)

※この製品は完売いたしました。

東北本線や奥羽本線などの東北地域で見られた、キャブ屋根が延長され、大型の重油タンクをテンダーに搭載した姿をプロトタイプとしています。

付属品
●エッチングプレートセット、●区名札シール、●表記類インレタ、●回転火粉止、●フロントステップ
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品番
71038
品名

D51形半流線形 北海道タイプ 密閉キャブ

価格
¥94,600(税込)
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店舗在庫情報
《店舗在庫情報ページ》

寒冷地向けに各種耐寒装備を行い、密閉式キャブおよび切詰デフとなった他、副灯やATSを装備した晩年の姿をプロトタイプとしています。

付属品
●エッチングプレートセット、●区名札シール、●表記類インレタ、●回転火粉止、●タブレットキャッチャー

商品説明/実車解説

D51形蒸気機関車は、ひっ迫する貨物輸送の需要に対応するため、大正生まれのD50形と性能的には同等としながらも、使用圧力をそれまでより高い 14kg/cm2とし、日本で初めてボックス動輪を採用する等近代化した設計で、総製造輌数1115輌を誇る日本の代表的な機関車です。
落成後、全国の主要線区において主に貨物輸送に充当されましたが、勾配区間等では旅客列車牽引にも活躍しました。
その後、電化の延伸やディーゼル機関車の導入により輌数は減ったものの、1975年(昭和50年)、国鉄完全無煙化の前年まで現役を貫きました。

1次量産型は、給水温め器をボイラー上に縦置きし、それを覆うように、煙突から蒸気溜めまでを繋いだカバーが特徴的で、その姿から半流線形またはナメクジ形とも呼ばれます。
他にも丸みを帯びた煙室周辺や、全長が230mm短いキャブなど、標準型との違いを随所に見る事ができます。
炭水車は鋳鋼製台車を履いた8-20型(一部8-20A型)で、板台枠台車を履いた8-20B型とは、特に台車回りの印象が異なります。
標準型のD51形や、他形式の機関車と同じく、運用される地域や線区にあわせて、重油併燃装置を装備したものや、寒冷地向けには各種保温装置の設置やデフの切り詰め、キャプを密閉式に改造された仲間も存在しました。

  • 品番71037:JR西日本商品化許諾済
発売日
2021年5月14日
模型仕様
16番ゲージ(1:80スケール 16.5mm/HOゲージ)
ダイキャスト製モデル
カンタム・システム™搭載。
この製品はカンタム・システム™を搭載し、一般的な直流HOゲージ用パワーパックで走行音等のサウンドがお楽しみいただけます。
※ 搭載のカンタム・システム™は、音源・機能とも、2015年製のD51形標準型(品番71022~71029)と同じ仕様です。
※ 第1世代のカンタム・システム™を搭載したD51形(品番71001~71008)とは、仕様が異なるため重連できません。
曲線最小通過半径550mm。
前照灯・尾灯・キャブライトはLED により点灯。
DCC(デジタル・コマンド・コントロール)対応。
工場出荷時の呼び出しアドレスは【03】に設定されています。
※ この製品に市販のDCC デコーダを載せることはできません。
音源協力:JR 西日本 / 鈴木信雄 氏
製品種類
品番 製品名 価格
71036 半流線形(デフ点検口有) ¥94,600(税込)
71037 半流線形 東北タイプ(キャブ屋根延長) ¥94,600(税込)
71038 半流線形 北海道タイプ 密閉キャブ ¥94,600(税込)

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