ED72形 交流電気機関車 真鍮製 16番ゲージ[1:80スケール 16.5mm/HOゲージ]
投稿者 :TenshodoStaff on
- 品番
- 12130
- 品名
-
ED72形 試作車 登場時
- 価格
- ¥385,000(税込)
※この製品は完売いたしました。
試作車タイプの登場時の姿をモデルに製品化。登場時の姿は屋根上の碍子が白で、信号炎管やヘッドマークをかけるためのフックがないのが特徴です。
試作車と量産車とでは側面形状や前面上部にある前照灯の配置が大きく異なります。
- 付属品
- なし ※ナンバープレート/標記類取付済
- 品番
- 12131
- 品名
-
ED72形 試作車 20系ブルートレイン牽引時代
- 価格
- ¥385,000(税込)
※この製品は完売いたしました。
試作車タイプの20系客車牽引時代の姿をモデルに製品化。屋根上の碍子が緑色で、信号炎管やATS車上子を装備しています。
試作車と量産車とでは側面形状や前面上部にある前照灯の配置が大きく異なります。
- 付属品
- なし ※ナンバープレート/標記類取付済
- 品番
- 12132
- 品名
-
ED72形 試作車 晩年仕様(14系・24系牽引時代)【天賞堂直営店舗限定】
- 価格
- ¥385,000(税込)
※この製品は完売いたしました。
天賞堂直営店舗限定品として試作車タイプの晩年仕様(14系・24系牽引時代)の姿をモデルに製品化。
晩年仕様においては前面窓下の手すりが車体色の赤となっている点、前照灯後方の水切りの意匠や尾灯の周りに反射板がない などの細かな差異を表現しています。
試作車と量産車とでは側面形状や前面上部にある前照灯の配置が大きく異なります。
- 付属品
- なし ※ナンバープレート/標記類取付済
- 品番
- 12133
- 品名
-
ED72形 量産車 登場時
- 価格
- ¥385,000(税込)
- オンラインストアで購入
- 店舗在庫情報
- 《店舗在庫情報ページ》
量産車タイプの登場時の姿をモデルに製品化。登場時の姿は屋根上の碍子が白で、信号炎管やヘッドマークをかけるためのフックがないのが特徴です。
量産車と試作車とでは側面形状や前面上部にある前照灯の配置が大きく異なります。
- 付属品
- ●金属ナンバーインレタ(10、18、22)、●標記類インレタ
- 品番
- 12134
- 品名
-
ED72形 量産車 20系ブルートレイン牽引時代
- 価格
- ¥385,000(税込)
※この製品は完売いたしました。
量産車タイプの20系ブルートレイン牽引時代の姿をモデルに製品化。屋根上の碍子が緑色で、信号炎管やATS車上子を装備しています。
量産車と試作車とでは側面形状や前面上部にある前照灯の配置が大きく異なります。
- 付属品
- ●金属ナンバーインレタ(13、16、20)、●標記類インレタ
商品説明/実車解説
ED72形は試作車が1961年(昭和36年)、量産車が翌年に登場した交流電気機関車です。既に電化されていた鹿児島本線の門司~鳥栖間で旅客列車の牽引に当たりました。
単機での運用を前提とし、前面は非貫通型でパノラミックウインドウを持つ2枚窓ですが、同時期に製造された直流機とは異なる独特の“く”の字型形状となり、前照灯には当初からシールドビームが採用されました。
客車暖房用の蒸気発生装置(SG)を搭載しているため、D型機としては全長が長く 重量もあるため、中間に付随台車を備えて軸重軽減を図っています。
試作車1・2号機の結果を踏まえ、1962年(昭和37年)に落成した3~22号機は、駆動方式の変更(クイル式→吊り掛け式)や、それに伴う動力台車の軸間距離延長、各種機器類の見直しが行われました。車体回りでは前照灯が左右に振り分けられ、側面はエアフィルターの上に採光窓が連続する形状となりました。この意匠はSGを持たない姉妹機ED73形にも踏襲されています。
旅客用として登場したED72形は、一般客車だけでなくSGを必要としない20系ブルートレインの牽引にも活躍しました。また、電化の延伸によって活動範囲も徐々に広がりましたが、軸重の関係で鹿児島本線熊本以南等、線路規格が低い線区には基本的に入線できませんでした。
1968年(昭和43年)10月のダイヤ改正で20系客車の牽引は、速度向上のため AREB(増圧電磁指令ブレーキ)を装備したED73形1000番代に集約されました。このときED72形の特急牽引はなくなりましたが、1972年(昭和47年)にAREBを必要としない14系寝台車が『さくら』『みずほ』へ投入されると、再びブルートレイン牽引の任に就くこととなります。しかし、この頃より後継機ED76形の台頭で徐々に活躍の場は狭まり、更に北陸本線で余剰となったEF70形の転入によって多くが運用を離脱、1982年(昭和57年)までに全車引退となりました。
今回は量産車(3号機~)に加えて、2灯の前照灯を中央のライトケースに納め、側面形状も異なる試作車を天賞堂では初めて模型化。
どちらも竣工時のオリジナル形態と20系ブルートレインを牽引していた昭和40年代初頭頃の姿を再現いたしました。
- 発売日
- 量産車(12133/12134):2022年8月12日
- 試作車 登場時(12130):2022年10月7日
- 試作車 20系牽引時代(12131):2022年11月18日
- 模型仕様
- 16番ゲージ(1:80スケール 16.5mm/HOゲージ)
- 真鍮製ハイグレードモデル
- 前照灯、尾灯 LEDにより点灯
(ON/OFFスイッチ付) - ◎試作車:ナンバープレート/標記類取付済
- ◎量産車:ナンバー金属インレタ/標記類インレタ付属
品番 | 製品名 | 価格 |
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▼2022年8月12日 発売▼ | ||
12133 | ED72形 量産車 登場時 | ¥385,000(税込) |
12134 | ED72形 量産車 20系ブルートレイン牽引時代 |
¥385,000(税込) |
▼2022年10月7日 発売▼ | ||
12130 | ED72形 試作車 登場時 | ¥385,000(税込) |
▼2022年11月18日 発売予定▼ | ||
12131 | ED72形 試作車 20系ブルートレイン牽引時代 |
¥385,000(税込) |
▼2022年秋以降 発売予定▼ | ||
12132 | ED72形 試作車 晩年仕様(14系・24系牽引時代) 【天賞堂直営店舗限定】 |
¥385,000(税込) |
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- タグ: 16番[1:80 HOゲージ], 発売中, 真鍮製, 製品情報, 電気機関車