EF30形 交直流電気機関車 真鍮製 16番ゲージ[1:80スケール 16.5mm/HOゲージ]

投稿者 :TenshodoStaff on

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品番
12101
品名

EF30形 1次型 原型ライト 晩年タイプ(6号機)

価格
¥297,000(税込)

※この製品は完売いたしました。

1次型の原型ライト

付属品
なし ※ナンバープレート/標記類取付済
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品番
12102
品名

EF30形 1次型 シールドビーム(17号機)

価格
¥297,000(税込)

※この製品は完売いたしました。

1次型のシールドビーム2灯ライト

付属品
なし ※ナンバープレート/標記類取付済
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品番
12103
品名

EF30形 2次型 シールドビーム(18号機)

価格
¥297,000(税込)
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店舗在庫情報
《店舗在庫情報ページ》

2次型のシールドビーム2灯ライト

付属品
なし ※ナンバープレート/標記類取付済
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品番
12104
品名

EF30形 3次型 シールドビーム(21号機)

価格
¥297,000(税込)
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店舗在庫情報
《店舗在庫情報ページ》

3次型のシールドビーム2灯ライト

付属品
なし ※ナンバープレート/標記類取付済

商品説明/実車解説

EF30形は北九州電化に伴い門司駅構内に設けられた交直流セクションを通過するために設計された交直両用機です。
車体等外板には塩害防止のためステンレスを採用、2号機以降はコルゲートと呼ばれる波状のステンレス鋼板に変更、駆動装置は交流機器搭載による自重増を抑えるため1台車1電動機を採用しました。
1960年(昭和35年)に完成した試作機の1号機でテストを重ね、主要機器等の改良による機器の小型化で車体長が1m強短くなる等、大きく変更された量産機が1961年(昭和36年)に16輌製造され、1964年(昭和39年)には2輌、1968年(昭和43年)に3輌が増備されました。試作機の1号機も含め22輌全機が門司区に配置され、本州と九州の連絡口である下関~門司間の専用機関車として旅客列車は単機、貨物列車は重連で使用されていました。
関門トンネル専用機として運用されてきたこの機関車も、後継機ともいえるEF81形300番台および400番台(0番台との重連対応機)の登場や老朽化のために1号機は1978年(昭和53年)に廃車になり、1984年(昭和59年)からは量産機の廃車が始まりました。
1987年(昭和62年)3月29日には最後まで残った6号機と21号機の重連で『さよなら運転』が門司~遠賀川~下関~門司で行われ、EF30形の幕が閉じました。
今回は、量産型1次車~3次車の晩年の姿をモデル化いたしました。

発売日
6号機/17号機【12101/12102】:2015年4月
18号機/21号機【12103/12104】:2015年6月
模型仕様
16番ゲージ(1:80スケール 16.5mm/HOゲージ)
真鍮製ハイグレードモデル
最小通過半径 R610mm
ナンバープレート等貼り付け済
前照灯、尾灯 LEDにより点灯
(ON/OFFスイッチ付)
製品種類
品番 製品名 価格
12101 EF30形 1次型 原型ライト 晩年タイプ(6号機) ¥297,000(税込)
12102 EF30形 1次型 シールドビーム 晩年タイプ(17号機) ¥297,000(税込)
12103 EF30形 2次型 シールドビーム 晩年タイプ(18号機) ¥297,000(税込)
12104 EF30形 3次型 シールドビーム 晩年タイプ(21号機) ¥297,000(税込)

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