EF64形電気機関車【カンタム・システム™搭載】ダイキャスト製 16番ゲージ[1:80スケール 16.5mm/HOゲージ]

投稿者 :TenshodoStaff on

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品番
72012
品名

EF64形 0番代 1次型(3~12号機)国鉄タイプ

価格
¥81,400(税込)

※この製品は完売いたしました。

1965年(昭和40年)に落成した最初の量産型。1、2号機とともに全機奥羽本線の板谷峠越え用として福島機関区に配置されました。奥羽本線交流電化後は稲沢第二機関区へと転属しました。
模型ではこのタイプのみキャブライトが電球色です。(他は蛍光灯色)

付属品
●金属ナンバーインレタ(5、8、10、12) ●メーカープレート(東芝、川崎) ●区名札シール(福島[福]、長岡[長岡]、八王子[八]、立川[立]、甲府[甲]、長野[長]、篠ノ井[篠]、稲沢第二[稲二]、稲沢[稲]、岡山[岡]) ●標記類インレタ ●前面窓プロテクター(大・小) ●カンタムエンジニア用テンプレート
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品番
72013
品名

EF64形0番代 5次型(37~45号機)国鉄タイプ

価格
¥81,400(税込)

※この製品は完売いたしました。

1971年(昭和46年)落成のグループ。前面窓のデフロスターを廃し熱線入ガラスになりました。1次型と比べると尾灯の形状や前面ステップの長さ等、細部が異なります。屋根のFRP化も進んでいます。

付属品
●金属ナンバーインレタ(40、41、44、45) ●メーカープレート(川崎重工/富士電機、東洋電機/汽車会社、東洋電機/川崎重工) ●区名札シール(福島[福]、長岡[長岡]、八王子[八]、立川[立]、甲府[甲]、長野[長]、篠ノ井[篠]、稲沢第二[稲二]、稲沢[稲]、岡山[岡]) ●標記類インレタ ●カンタムエンジニア用テンプレート
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品番
72014
品名

EF64形0番代 7次型 EGなし(56~75号機)国鉄タイプ

価格
¥81,400(税込)
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店舗在庫情報
《店舗在庫情報ページ》

1973年(昭和48年)に落成したグループの内、EGを搭載していない車輌。7次車から運転台に扇風機が取り付けられたため、その突起が屋根上にあり、避雷器がパンタグラフ後方に移りました。前面通風口が廃止されています。

付属品
●金属ナンバーインレタ(56、69、73、75) ●メーカープレート(川崎重工/富士電機、東洋電機/汽車会社、東洋電機/川崎重工) ●区名札シール(福島[福]、長岡[長岡]、八王子[八]、立川[立]、甲府[甲]、長野[長]、篠ノ井[篠]、稲沢第二[稲二]、稲沢[稲]、岡山[岡]) ●標記類インレタ ●カンタムエンジニア用テンプレート
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品番
72015
品名

EF64形0番代 5次型 JR東日本タイプ 青色

価格
¥81,400(税込)

※この製品は完売いたしました。

国鉄からJR東日本に継承された5次型で高崎(長岡)車がプロトタイプ。Hゴムや屋上は黒色。38号機は2009年(平成21年)3月から1年間長岡所属となり『あけぼの』の牽引に充当されました。

付属品
●金属ナンバーインレタ ●メーカープレート ●区名札シール ●標記類インレタ ●ヘッドマーク台座 ●カンタムエンジニア用テンプレート
◆防護無線アンテナ取付済
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品番
72016
品名

EF64形0番代 JR東日本タイプ 茶色

価格
¥81,400(税込)

※この製品は完売いたしました。

JR東日本所属車の内、2輌がイベント用としてぶどう色に塗装変更されました。模型は37号機がプロトタイプです。37号機は38号機とともに『あけぼの』牽引のため、2009年(平成21年)から1年間、長岡配置となりました。

付属品
●金属ナンバーインレタ ●メーカープレート ●区名札シール ●標記類インレタ ●ヘッドマーク台座 ●カンタムエンジニア用テンプレート
◆防護無線アンテナ取付済
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品番
72017
品名

EF64形 66号機 ユーロライナー色

価格
¥81,400(税込)

※この製品は完売いたしました。

国鉄末期に登場した名古屋地区のジョイフルトレイン『ユーロライナー』に合わせて塗装変更された牽引指定機。JR東海に継承されました。模型は足廻りがグレーのJR東海仕様です。

付属品
●金属ナンバーインレタ(66号機) ●メーカープレート ●ヘッドマーク台座 ●カンタムエンジニア用テンプレート
◆防護無線アンテナ取付済
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品番
72018
品名

EF64形0番代 7次型 JR貨物更新機タイプ

価格
¥81,400(税込)

※この製品は完売いたしました。

JR貨物所属の更新工事施工車。ナンバープレートがブロックナンバー化されています。塗装は2004年(平成16年)以降のライトパープル+ディープブルー2色となった姿をプロトタイプとしました。

付属品
●ナンバープレート(59、61、70、74) ●メーカープレート(東洋電機/川崎重工、川崎重工/富士電機) ●区名札シール(高崎機関区[高機]、篠ノ井[篠]、塩尻[塩]、稲沢[稲]、愛知[愛]、岡山[岡]) ●標記類インレタ ●ヘッドマーク台座 ●防護無線アンテナ(2種) ●カンタムエンジニア用テンプレート
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品番
72019
品名

EF64形 77号機 お召仕様

価格
¥81,400(税込)

※この製品は完売いたしました。

1986年(昭和61年)『かいじ国体』のため お召列車が運転、そのときの牽引機が77号機です。側面に銀帯をまとったのが特徴です。この77号機を含む76~79号機は、当初からプロックナンバーでした。

付属品
●ナンバープレート(77号機) ●メーカープレート ●区名札シール(※区名札・検査標記印刷済) ●ヘッドマーク台座 ●カンタムエンジニア用テンプレート
◆防護無線アンテナ取付済

商品説明/実車解説

 EF64形は勾配線区用の直流電気機関車です。0番代車は1964年(昭和39年)から1976年(昭和51年)までに79輌が製造されました。
 1963年(昭和38年)、国鉄は最大の難所、信越本線横川~軽井沢間を新線に切り換え新型電機EF62・63形を投入しました。これに続いて奥羽本線の福島~米沢間『板谷峠』で使われていたEF16形を置き換えることになり、登場したのがEF64形です。碓氷峠の最大勾配66.7‰に比べ、板谷峠は最大38‰ですが、20km以上に渡る区間で33‰の勾配が断続的に続きます。また、豪雪地帯としても知られるところでした。EF64形はEF62・63形をベースに碓氷峠用の特殊装備を省略し、代わりにある程度の高速性能を持たせました。近い将来、奥羽本線は全線が交流電化されると予想されていたため、EF62・63形と異なりEF64形は汎用性のある勾配線区用とされていました。最初の12輌こそ奥羽本線に投入されましたが、その後は中央本線電化に合わせて増備が続き、奥羽本線の交流化後、福島のEF64形も全機中央本線に転属しています。国鉄時代はほぼ全機が中央本線・篠ノ井線で運用されていました。
 1987年(昭和62年)、JRが発足するとJR貨物と本州3社の旅客鉄道に全機継承されました。内68輌がJR貨物の所属となりました。旅客鉄道ではJR東海のユーロライナー牽引機以外、目立った活躍は長らく見られませんでしたが、2009年(平成21年)から1年間、JR東日本の長岡所属車が寝台特急『あけぼの』牽引の任に当たりヘッドマークを掲げました。
 JR貨物では勾配性能と高速性能を兼ね備え、また後継機の開発の遅れから、中央本線系統だけでなく、伯備線等にも進出し、多くが更新工事を受けました。

  • 品番72015/71016:JR東日本商品化許諾済
  • 品番72017:JR東海承認済
  • 品番72018/71019:JR貨物承認済
発売日
2014年5月
模型仕様
16番ゲージ(1:80スケール 16.5mm/HOゲージ)
ダイキャスト製モデル
カンタム・システム™搭載
この製品はカンタム・システム™を搭載し、一般的な直流HOゲージ用パワーパックで走行音等のサウンドがお楽しみいただけます。
曲線最小通過半径550mm
前照灯・尾灯・キャブライトはLEDにより点灯
EG(電気暖房)表示灯【72012・72013・72015・72016に装備】はLEDにより点灯
DCC(デジタル・コマンド・コントロール)対応。
工場出荷時の呼び出しアドレスは【03】に設定されています。
※ この製品に市販のDCC デコーダを載せることはできません。
製品種類
品番 製品名 価格
72012 0番代 1次型(3~12号機)国鉄タイプ ¥81,400(税込)
72013 0番代 5次型(37~45号機)国鉄タイプ ¥81,400(税込)
72014 0番代 7次型 EGなし(56~75号機)国鉄タイプ ¥81,400(税込)
72015 0番代 5次型 JR東日本タイプ 青色 ¥81,400(税込)
72016 0番代 JR東日本タイプ 茶色 ¥81,400(税込)
72017 66号機 ユーロライナー色 ¥81,400(税込)
72018 0番代 7次型 JR貨物更新機タイプ ¥81,400(税込)
72019 77号機 お召仕様 ¥81,400(税込)

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